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サーバのNASとしての性能

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リビングにおけるNASが欲しいという友人の相談にLANDISK Homeをすすめるにあたって、調べ中に見たイニシャルBを見て自分のサーバがNASとしてどれくらいの速度が出るか気になったので計ってみました。

サーバ側はsamba-3.0.23c-2.el5.2.0.2です。

FDBENCHで10MB/sくらいと出ました。100BASE-TX(全二重)なので12.5MB/sが最大値のはず。GbEにしても向上はないかな?

070817_1.png

ReadWrite Read Write Random Read Random Write
10031 9943 11376 9294 9510
Copy 2K 32K 256K Variable
8971 19458 12402 3156 870

自宅サーバの生存確認スクリプト

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最近の暑さでルータの調子が悪いのか、reisato.plala.jpへの接続ができなくなっているようです。ぷららのダイナミックDNSはPPPoEで接続すれば更新されるはずですが…(手動でもできるようになっています)

とりあえず定期的な接続確認をするために、見よう見まねで書いてみました。

dnscheck.sh

#!/bin/bash
date > dnscheck.txt
nslookup reisato.plala.jp >> dnscheck.txt
ad=$(nslookup reisato.plala.jp |tail -n 2 |head -n 1 |sed -e "s/.*: \(.*\)$/\1/")
if [ "$ad" = "NXDOMAIN" -o "$ad" = "No answer" ]
then
        nkf dnscheck.txt | mail -s "[ERR]reisato.plala.jp DNS Check" reisato.plala.jp@plala.to
else
        wget http://$ad/dnscheck --spider -T 5 -t 1 -a dnscheck.txt
        nkf dnscheck.txt | mail -s "[OK]reisato.plala.jp DNS Check" reisato.plala.jp@plala.to
fi
  1. nslookupで名前解決
  2. 解決したIPアドレスだけ抜き出す
  3. IPに対してwgetでうちのサーバであるか確認
  4. 結果をメールで送信

これをcrontab -eで追加しました。いまのところ3時間ごとに実行するようにしています。

#サーバが落ちてた場合、wgetでエラーが出るのに[OK]はないだろうというツッコミはなしで。

気づいたらサーバが止まってた

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なんか応答がないなぁと思ったら、本体のパワーLEDが消えてました。
昨日の9時前ごろからみたい。

070518_1.png

原因はなんだろう…

CentOS 5へアップグレード

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するために今の環境に対して何をすればよいのか考えてみる(何

3月14日にRHEL 5がリリースされたので、近いうちにCentOS 5も出るでしょう。28日という予想が立っています。容量の大きなHDDを買おうかなぁと思っているのでさらに後になると思います。

ここから重要。何をバックアップすればいいのか見当がつきません。いじったディレクトリは

  • /home
  • /etc
  • /var

なので、これらとパッケージの一覧だけとっておけば後は何とかなる?

N903iのソースコードを取得する

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そういえば最近の携帯はLinuxだったっけ、ということでソースコードの取得できるんじゃないかと思ったらダウンロードページがありました。

これらはGPL,LGPL基づいて提供されています。
ただ、対象の端末を持っていないとダウンロードページを閲覧できません。

新サーバ準備進行中(python編)

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なんか面白そうなので、という理由でpythonを動かせるようにしようと思います。

参考にしたページ:http://www.python.jp/doc/contrib/modpython/inst-testing.html

pythonは入ってたので、yum install mod_pythonだけで完了。以下のファイルを用意。

.htaccess

AddHandler mod_python .py
PythonHandler python
PythonDebug On

python.py (PythonHandlerで指定した名前)

from mod_python import apache
def handler(req):
    req.write("Hello Python!")
    return apache.OK

070124_1.png

CentOSにMonoをインストール

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前のエントリーのmonoはソースからインストールしていたものだったので、Mono 1.2.2.1 Downloads -- rhel-4-i386からのインストール方法を。といってもリンク先のページに書いてありましたね。

This distro supports installing packages via yum. Putting the mono.repo file in /etc/yum.repos.d will allow you to install mono and related packages.

一応、私が実行した方法を書いておきます。

新サーバ準備進行中(mono編)

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参考にしたサイト。

ここの内容を基に自分の環境や好みに合わせて設定しました。

最優先事項としてユーザが使えるように設定するというのがあったので、費やせる時間減少とともにモチベーションも減少し自分のページは後回しに。

line君に一通りやってもらったはずなので大丈夫でしょう。

Perl,PHPは動いてるのですが、C#ユーザとしてはMonoが欲しいところ。yum install monoしてもNo Match for argument: monoなどと言われて悲しいので、Mono 1.2.2.1 Downloads -- rhel-4-i386のRPMとか試してみて放置していました。