5年前に作った自作PCを入れ替えました。ネットだけならまだまだ使えるのですが、最近はプログラミングから写真の現像や動画の編集に比率が上がってきて、CPUパワーとメモリの量が足らなくなってきたので。新しいIntelのCPUで作ろうかと思い、早速秋葉原に駆け込んだわけです。スペックは続きから。
Skylakeで自作PC
前と後の比較はこんな感じ。プラットフォームの世代が変わったので、ほぼすべて入れ替えです。そのかわりコンパクトでハイスペックなものが出来上がりました。
- CPU変わればマザーボードも変更
- メモリもDDR4に
- システムディスクも最新のM.2 PCIe x4接続のSSDにしよう
- 某BUY MOREの店員氏「佐藤先生ならK付きがいいよ」→アッハイ
- K付きはCPUクーラーないので購入
- 電源も5年使ったので交換
という沼への流れがよくわかります:-)
before | after | |
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CPU | Intel Core i5-650 2C4T 3.2GHz TB3.46GHz |
Intel Core i7-6700K 4C8T 4GHz TB 4.2GHz |
CPUクーラー | CPU付属 | CRYORIG C7 |
マザーボード | Intel DH57JG | ASUS Z170I PRO GAMING |
メモリ | PC3-10600 DIMM 4GB * 2 | Crucial CT2K16G4DFD8213 PC4-17000 DIMM 16GB * 2 |
システムディスク | Crucial M4 CT256M4SSD2 256GB SATA 6Gb/s |
SAMSUNG SM951 MZVPV256HDGL 256GB M.2 PCIe x4 |
データディスク | MG04ACA400 4TB SATA 6Gb/s |
(継続使用) |
電源 | SG06B付属 300W 80PLUS |
SilverStone SST-ST45SF-G 450W 80PLUS GOLD |
ケース | SilverStone SST-SG06B | (継続使用) |
Blu-ray Discドライブ | Panasonic UJ-120 |
(継続使用) |
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1つ注意。ASUS Z170I PRO GAMINGにCPUクーラー CRYORIG C7はバックパネルが基板上のレギュレータと干渉するため、そのままでは取り付けられません。
マザーボード裏面にはバックパネルを想定した範囲のシルク印刷があるのですが、それからはみ出しています。多くの機能を詰め込んだmini-ITXマザーボードではありがちなので、事前にご確認を。
また、ケースがmini-ITX向けの小型のものなので、電源の配線にものすごく苦労しました…。
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