2013年10月にNTTソフトウェアを退職いたしました。5年7か月という短い期間でしたが、大変お世話になりました。
熱中症になった話
先日、熱中症になりました。
医者にかかってないので(※これを読んでいる方は動けるうちにかかりましょう)、重症度を示す分類のⅠ・Ⅱ・Ⅲ度では現せないですが、当てはめて時系列で書いていきます。
前日、エアコンを付けて寝ました。消し忘れの為に必ずオフタイマーを設定するのですが、この設定時間が翌朝未明に止まるようにしていて、結果的に間違いでした。 起きると部屋がとても暑いのとかなり発汗(Ⅰ度)していて、シャツが重い。水を飲んで、軽くシャワーを浴びて着替えてから会社には向かいましたが、どうもめまい(Ⅰ)がする。
会社着。軽い筋肉痛(Ⅰ)がしてきましたが、座り仕事でミーティングなどの予定もないので仕事開始。 お昼前、やや倦怠感(Ⅱ)と軽い吐き気(Ⅱ)が。寒気もするので、動けるうちにかかりつけ(自宅からかなり近い)で診てもらえるようにしておいたほうがいいだろうということで家へ戻る事に。首もとは触ると熱いのがわかる。駅でペットボトルの水を買い、首もとに当てながら帰宅。 空調を整えてでゆっくり水分を取りつつ横になる。ここ(またはもっと早い段階)で医者にかかればよかったですね。
何時間か寝て起きると、全身が筋肉痛で動くのが非常につらい。尿意があるのでトイレに行きますが、出した量以上に水分をなかなか取れない。熱は39度。これを2時間ごとに繰り返し。エアコンは少し強めにしていましたが、寒気がすごいので少し弱めに。少しすると熱いと感じるので、なかなか適温が見つかりませんでした。
翌朝は水分のみ取っていたのでお腹を下したくらいで、何事もなかったかのように動けました。
という感じです。これからわかる注意点は何個かあって、
- 弱くても寝ている間の空調は継続する
- 最初に症状が軽くても、そのまま進行する
- だめだと思ったらお医者さんへ
とかです。他にもあると思います。
節電が重要視される世の中ですが、熱中症は過度な節電だけではなく私みたいな「うっかり」でもなることを身を持って知りました。あと、翌日(お腹以外)ケロッとしていたのは成人男性だからで、お子さんは年配の方はこの限りではないでしょう。 まだまだ残暑まで暑い日が続きますので、体調には気をつけて下さい。
最後に、環境省が公開している熱中症環境保健マニュアルをご紹介します。
スマサー vol.06 (C84 2日目東R-26b)に寄稿しました。
スマサーの新刊であるvol.06(今回は2冊!)に寄稿しました。記事は今回も小物レビューです。あとFirefox OS端末のスクリーンショットレポートを作りました。是非画面でどんなものか感じていただければと思います。
ほかのメンバーに原稿用データ作成してもらった(レイアウト案はLibreOfficeで作っています)ので、IllustratorとInDesign使えるようにしたいですね...
レフ型のLED電球の替わりに普通のLED電球にひと工夫
ある日突然やってくる脅威、それは電球が切れることです。特に一人暮らしの賃貸の部屋に予備の電球があるわけでもなく、明るいうちに替わりのものを買ってこなければなりません。
切れた電球はレフ形の100形の電球型蛍光灯です。Amazonではこれ:パナソニック 電球形蛍光灯 パルックボールスパイラル レフ形 EFR25EL22SPF
入居時についていた電球は退去時のために寄せておいて、これで過ごしてきましたが、やはり蛍光灯は点灯消灯の回数で寿命が来てしまうようで、LEDでもいいのかなぁと思ってました。
そんな時に電球が切れたものですから、次はLEDと調べてみるものの、100W相当のLED電球が少なく、さらにレフ形の100形は皆無と言っていい状態。さぁどうする。
モバイル小物を持ち運ぶにはメッシュケースに細い紐がおすすめ
スマートフォンやタブレット、ノートPC、カメラを持ち歩くとき、必ず一緒に持ち歩く小物があると思います。ACアダプタは大きいので、そのまま鞄に入れられますが、モバイルバッテリーやUSBケーブル、SDカードやUSBメモリはどうされているでしょうか?鞄の中で散らからないために、恐らく小さいポーチやケースに詰め込んでいる方が多いと思います。私もそうしていますが、ケースの中でごちゃごちゃしてしまい、目的のものが取り出しにくくなっていて困ったことが何度もあります。
ポーチは便利ですが、さらに便利にするための最近私が始めてみた工夫をご紹介します。(大体は記事タイトルの内容です...)
巣鴨にて第25回ZHTOB
春のZHTOBは巣鴨ルノアールでした。環境は電源も豊富にあってかなり快適ですね。BBモバイルポイントが途中で切れて使えなくなりましたが...。
僕は今作っているサービスのサーバプログラムも慣れてきて一機能ずつ丁寧に作ってました。
fslashtさんが仰々しいケースを持ってきたので何かと思ったら、VRヘッドセットでした。本人が付けている写真が本人のダイアリーにないのでここに載せておきましょう(笑
視点の移動は首を回せばいいのですが、体の移動にはキーボードが必要です。ただし視界が覆われているので見えない...
解像度は若干足らない感じですが、フィードバックが違和感ないので臨場感は非常にあります。飛んで高いところから下を見ると結構こわいです。映っている映像はPCの画面にも出ているので、今何を見ているかが他の人にもわかるのが新しいですね。
あと、witchさんがサーボモーターを組み込んだドールを連れてきていました。
机の上でお辞儀と2足を歩行していました。脚は安定性のために大きいですが、このサイズに収まるのはすごいですね。
僕もマイコンは扱いますが、制御は全く知識がないのでうらやましいですねぇ。
reisato.plala.jpの旧サーバー解体&EPIA ENお譲りします
[追記&募集]VIAの組み込み向けマザーボードをお持ちの方で、環境を継続してご使用になられたい方に、すでにEOLとなっているVIAのEPIA-EN15000Gをお譲りいたします。R SATOまでメールにてご連絡下さい。
本ブログのあるreisato.plala.jpのドメインとWebサイトは約10年前に開始しました。当時はまだ実家暮らしの学生で、自分のWindows XPマシンをサーバにしていたのですが、常にコンピュータを動かすという点で親に理由をつける必要があり、低騒音かつ省電力で安定稼働するようなマシンが必要でした。秋葉原にはよく行くようになっていたので、自作PC情報の収集にAKIBA PC Hotline!はよく見ていました。その中で目に留まったのがこれでした。
当時のEPIAシリーズで高性能なものがENでした。当時付き始めたGbEやIEEE 1394も付いていて、クロックの高い15000(1.5GHz)よりもファンレスで省電力の12000(1.2GHz)のほうが価格が高かったのも特徴でした。
店頭に出てすぐに購入したので6年半、ディスク交換や停電を除き、ほぼ無停止で動いていました。さすが組み込み向けのマザーボードですね。現在、サーバはIntelのNUCに移行して運用しています。非常にコンパクトかつ省電力なのに、サーバには十分なパワーがあります。こちらも発売してすぐに購入しました。
古いサーバはしまいっぱなしになっていたのですが、製品の箱が見つかったので、分解して戻しておこうと思います。以下写真付きで。
Surface Proのmini DisplayPort出力でデュアルモニタを構成する #SurfaceJP
Surface Proには外部ディスプレイ出力としてmini DisplayPortを搭載しています(Surface RTはmicro HDMI)
しかし、DisplayPortはまだHDMIやVGA、DVIに比べて十分に普及していないのが現状です。WUXGAより広い解像度のディスプレイやテレビと共に広がっていくと思います。DisplayPortの入力がないディスプレイには、mini DisplayPortからDVI等に変換をしてディスプレイに接続する必要があります。
そこで、各種mini DisplayPort変換アダプタを試してみました。
パーソナルコンテンツステーションのニュースペーパーがソニーストア銀座で展示されています
これでブログ記事何件書くのか(笑
詳細は今までの記事でご覧下さい。
Webで公開されていますが、銀座ソニーストアでも展示されています。
写真は続きからどうぞ。
ソニーのパーソナルコンテンツステーション新製品"ニュースペーパー"編集会議レポート
3月9日はこれに当選したので銀座のソニービル行ってきました。
写真やビデオを貯められるパーソナルコンテンツステーションの体験ができ、その良さを伝えるための編集会議を行いました。
イベント中は撮影禁止だったので文章のみです。また、イベントで作成した内容は3月中に公開されるそうなので、少々大まかにレポートします。