3月15日にマイクロソフトのSurfaceが発売されました。単体で自立できる独特なスタンドのデザインはおもしろいですね。立てる場所をやや選びますが...
使い勝手はやはりWindowsなのでキーボードは必須です。現在、磁石で付くタッチタイプのTouch CoverとキーボードタイプのType Coverが発売されていますが、個人的にはType Coverをおすすめします。やはりタッチでは打ったことがわかりづらいですから、少しでもよいのでストロークがほしくなるわけです。
さて、本体付属のペンですが、質感も持ちやすさは良いのですが、本体にくっつく力が弱いです。鞄の中でよく外れるので、いつか無くしてしまう事でしょう。添付品は大事に取っておく方も含めて、ここはやはり予備がほしいところです。
現在、私が動作確認しているのは、Galaxy NoteのSペンとLenovoのデジタイザーペンです。いずれもワコムからのもののはずですので、他にも使えるペンがあると思います。VAIO DuoがLenovoのデジタイザーペンで動かなかったため、VAIO Duoのペンは少し注意が必要です。
最後に、日本で発売されている日本語配列のType CoverがSurface Proで無事に動作した事をお伝えします。おそらくTouch Coverも問題ないでしょう。その際には言語設定を忘れずに。
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