ある日突然やってくる脅威、それは電球が切れることです。特に一人暮らしの賃貸の部屋に予備の電球があるわけでもなく、明るいうちに替わりのものを買ってこなければなりません。
切れた電球はレフ形の100形の電球型蛍光灯です。Amazonではこれ:パナソニック 電球形蛍光灯 パルックボールスパイラル レフ形 EFR25EL22SPF
入居時についていた電球は退去時のために寄せておいて、これで過ごしてきましたが、やはり蛍光灯は点灯消灯の回数で寿命が来てしまうようで、LEDでもいいのかなぁと思ってました。
そんな時に電球が切れたものですから、次はLEDと調べてみるものの、100W相当のLED電球が少なく、さらにレフ形の100形は皆無と言っていい状態。さぁどうする。
賃貸ですし、そのまま電球型蛍光灯でもいいと思ったのですが、せっかくの試す機会と思い、少し変わった方法にしました。
パナソニックの普通の形のLED電球です。AA:Panasonic EVERLEDS LDA10LG/Z60/W これに、E26口金の延長アダプタ(4cmくらい、AA:ヤザワ ランプアダプタ 口金E26)を付けてレフ型と同じ長さにします。100型ではなく60型を選んだ理由は後ほど。
長さはだいたいこれくらい。
レフ型の白熱球より二回りくらい大きい電球型蛍光灯だと少し出るくらいくらいです。直下だけでなくて周りも照らせるので便利。
LED電球+アダプタでこれくらい。同じくらい出ます。
ぴかー(カメラのマニュアル撮影の練習)
装着部分は結構隙間があります。放熱も問題ないでしょう(ただし自己責任で)。
普通サイズのLED電球で100型(100W相当)のものがちらほら出てきています。全光束の明るさは1000ルーメンを超えていますが、天井側まで回り込むタイプでその数値ですので、下方向にのみ届くタイプで60型(800ルーメンクラス)でも感じる明るさはそれほど変わらないのかぁと思います(単位面積当たりの光束の量は計算してないです。あくまでも期待)。ですので、下のみを照らす埋め込み式のところにはこの方法でも無駄が少なく十分でしょう。あと値段がレフ100形や普通の100型と比べて安いので、その点にも注目です。
コメントする