- Xperia™の情報を手元で確認できるNFC対応SmartWatch 2 『SW2』、自動で顔を認識し撮影するスマートイメージングスタンド 『IPT-DS10M』をXperia Storeにて10月25日より発売
- SmartWatch 2 SW2
ソニーのSmartWatch 2が国内でも出るそうですよ。すでに海外から買っているので、外観を中心に簡単にご紹介したいと思います。今回はちょっと写真多めです。
東京でセキュリティの仕事をしている小江戸民のブログ
ソニーのSmartWatch 2が国内でも出るそうですよ。すでに海外から買っているので、外観を中心に簡単にご紹介したいと思います。今回はちょっと写真多めです。
まずは箱の外観から(国内のパッケージはこれと異なる可能性があります)。こぶし大の直方体です。
外の紙の枠を前にスライドして、さらに前面を覆う透明なプラスチックを横にスライドします。
さらに本体がはまっているパーツを手前に引くと、付属品が取り出せます。
内容物は本体とUSBケーブル(A-microB)、英語・フランス語・ドイツ語の説明書類でした。
今回メタルバンド(上でリンクしたプレスリリースでは国内では出なさそうです)にしました。反対側を2つ折りにするタイプです。バンド交換の際は24mmのものを選んでください。
留め具にはSONYロゴ。
裏返すと型番などが確認できます。きちんと技適マークがありますよ。あと真ん中にペアリング補助のNFCマークがあります。
SmartWatch MN2と比較してみました。1.3インチから1.6インチに大きくなり、解像度も上がりました。
何よりうれしいのが充電方法の変更です。SmartWatch MN2では専用USBケーブルをはさむようにして充電を行っていました。
SmartWatch 2 SW2では防水キャップの中にmicroUSB端子があります。防水はIPX7、防塵はIP5Xです。生活防水レベルですね。電池の持ちは時計表示状態で3から4日間使えます。
ボタンは右側のボタン1つのみです。長押しで電源が入り、ペアリング設定が終わっていないとスマートフォンと接続するように表示されます。画面が非常に有機ELっぽいのですが、仕様上は液晶とのことです。
接続が終わると、続いてSmartWatch 2アプリのインストールを促されます。旧来のSmartWatchアプリとは別のもので、使い勝手が変わっています。
ホーム画面を撮るのを忘れてしまいましたが、下のタッチボタンもあってか、単体でAndroidスマートフォンに見えます。ホームの状態で上から通知を出せます。点が3つのメニューキーでメニューも出ます。
タップすると通知詳細が出ます。この画面ではメールを見ています。左右フリックで次や前のメールに移動できます。各アプリの通知とは別に、通知をまとめたアイコンもあり、すべての通知を閲覧できます。
ちょっと大きめ重めですが、たぶんメタルバンドのせいでしょう。通知が来ると震えてお知らせしてくれるので、メールやTwitter、Facebookにいち早く反応したいけれどスマートフォンの画面を見続けるのは避けたい方におすすめです。
液晶保護フィルムはAmazonですでに売られているようです。普通の時計の強度ほどはなさそうなのでご一緒にどうぞ。
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