本体

まずは本体をきれいに保つための物から。

液晶保護

タッチパネル液晶の保護は専用品があったので購入。気泡は簡単に取り除けましたが、ホコリ等のごみが入るので注意。

キーボード保護

VAIOはいくつかのモデルで純正の「キーボードウエア」があるのですが、Fit 13Aはありません。キーボードレイアウト上はFit 14Eと同じなので試しに付けてみたところぴったりでした。ただ、サードパーティー製も放熱上の理由から対応品はなく、使用は自己責任になります。最終モデルではないFit 14E対応の純正キーボードウエアも在庫がほどんどありませんが、1種類だけソニーストア限定のものがありました。柄名は「人生いろいろ」とのことです。

ソニーストアより：CC-JNKBV16/LF

また、キーボードの跡が液晶に移らないように、持ち歩く際は液晶を拭けるクロスを挟んでいます。

パームレスト保護

ここはやりすぎ感がありますが、前のVAIOもコートがはがれてしまったので、保護したいと思いやってみました。

パームレストの大きさに合わせて切り貼りするので大きいものにしました（小サイズと同じ値段だった）。気泡が入るので見た目が良くないですがまぁよしとしましょう。本当はMac向けで出ているこういうのがあると助かるんだけれどね…同じ素材でフリーカットないかな。

[追記]ラグっぽいマウスパッドを貼る

上のMac用のリストラグみたいなマウスパッドがありました。

これを切って乗せています。裏は粘着性がないフィルム基材でつるつるしているので、ドットライナーというテープのりで軽く固定しています。これはこれで非常に便利ですよ。

固定環境

据え置きではPC用途が広がりますので、そのための機器を揃えました。

USB3.0-ギガビットイーサネットアダプタ

VAIOにはもちろん無線LANがありますが、安定して高速な通信をするために有線LANに接続します。もちろんギガビット。

USB3.0ハブ

本体が2ポートしかなく、PC切替器と上で紹介したイーサネットアダプタで埋まってしまうので、これらを4ポートのUSB3,0ハブにぶら下げました。今使っているのは結構前に買ったものでケーブル着脱式でセルフパワー可能なものですが、小型なものでもいいでしょう。これとか。

これで本体1ポート、ハブに2ポート空きができました。これでAndroidアプリ開発などで実機をつなげます。

Blu-rayドライブ

買い替え前のVAIO S13Pは、Zシリーズとは別方向のハイエンドであり、かつ「全部入り」と言えました。光学ドライブを内蔵し、VAIOオーナーメードでBlu-ray書き込みドライブも選択可能で、私はnasneで録画した番組の書き出しに使用していました。新しいVAIO Fit 13Aは光学ドライブがないため、書き出しの手段としてUSB3.0の外付けBlu-rayドライブを購入しました。出先でディスクを扱う機会はほぼなくなったため、内蔵の必要はなくなりましたね。

モバイル環境

最後に持ち歩きの環境です。

ACアダプタ

本体付属のACアダプタは固定環境で使用するので、モバイル用に同じものをもう1台購入しました。本体の消費電力がかなり少なくなったので、ACアダプタも小さく軽くなりましたね。さらに今まで使っていたのと同様にUSB充電ポートが付いて便利です。

ソニーストアより：VGP-AC19V73