(今回はかなり書き散らしです。Surface RTの国内発売の話が出てきたので)
みなさんこんにちは。海外のスマートデバイス輸入して活用してますか?メーカー各社の発表と同時に日本へ配送してくれる海外のお店でも予約販売が開始されていたりして、手元に届いたらその魅力と特徴の虜になっている方は多いと思います。
ただ、今か今かと期待してずっと待っていたら日本でも出るらしいという噂が各ニュースサイトに載り始め、なんか発売日とかも決まっちゃってて、気付いたら店頭に並んでいるという事態がここ最近起きていますね。国内発売前に所持してドヤ顔したい方は置いておいて、国内で手軽に入手できるようになった事で「俺の苦労は何だったんだ...」という方は、特にキャリアから発売されて非常に安い価格で販売されている場合にはショックが大きいでしょう。
そこで、私のスマートデバイス購入の体験と現在を通じて、ちょっと思うことを書きたいと思います。アプリ作っているので、Androidのリードデバイスが多いです。
GALAXY NEXUS
2012年2月に1shopmobileで購入。2011年11月にドコモからSC-04Dとして販売していましたが、回線の数を増やしたくないのでグローバルモデルにしました。ブラックに比べてホワイトが60ドル高かった記憶があります。先日洗面台で一瞬水没しまして、いつ内部が腐食してお亡くなりになるのかひやひやしながら使用しています。
Nexus 7
2012年7月にJetstreamで購入。国内発売は2012年11月でしたっけ?Sony Tablet Sは持ち運びにはやや大きかったですが、7インチタブレットは片手で持てて、電子書籍の閲覧にはちょうどいいです。PDFやePubを入れて持ち歩いています。保護ケースはMobilePLAZAで買いました。キーボード付きのも気になります。
Nexus 4
2012年12月に1shopmobileで取り寄せ。Googleの在庫がないのか、やっと発送されました。発売日未定ですが、日本で発売するとのことです。
GALAXY NEXUSが先に書いた状況なので注文しました。秋葉原で少し触らせてもらいましたが、Androidを体感するには非常によいと思います。
Xperia Z
Cloveで購入。昨晩に発送されました。Xperia AX SO-01Eが常用するにはちょっと厳しいなぁと思っていたら発表されました。ソニーでZが付くモデルは間違いないだろう、というソニーファン的な発想で飛びつきました。Xperia Z SO-02Eとしてドコモから発売されていますが、ドコモのアプリをあまり使わない事がわかったのでグローバルモデルにしました。Xperia AXの時もそのグローバルモデルであるXperia Vとで迷いました。
Surface
2013年2月に1shopmobileで購入。まだ未発送です。モバイルPCはVAIOがありますが、あまりがんばって作業しないけれど作業環境がほしい時に便利そうだったので買いました。2012年の発表時にEXPANSYSで仮予約していたのを忘れて両方で注文してしまうという事態になりましたが、無事にキャンセルできました。購入したのはProで、日本で出るらしいRTとは異なりますが、いずれProも日本で出るでしょう。
まとめ
こんな感じです。正直な感想は、「日本で出るなら発表と同時に言ってよー」というのと「発売は海外とほぼ同じ時期にしてほしい」の2点です。ただ、国内発売することで、液晶保護シートやケースなどのアクセサリが手軽に入手できるようになることは非常に良い点だと思っています。大事に長く使うためにはほぼ必須ですからこの点は重要です。もちろん、日本で出すのにはいくつかの障壁(技適やキャリアが販売するという事情)があることは理解していますので、関係者の皆様に一層の努力と情報公開をお願いいたします。
カシオのメモプリンターmemopriの新製品が出るそうです。
Bluetooh対応のMEP-B10同様にスマホやタブレットから印刷できます。今回はAndroidに加えてiOSにも対応です。それより驚いたのは、オプションとしてモバイル電源も出ることです。
昨年の夏にeneloopを使用してモバイル可能にしていました(カシオ memopri MEP-B10をモバイルプリンターにする)が、純正オプションで使用できるようになりますね。ただ、12Vを出力するために単3電池8本が必要なので、ちょっと躊躇しちゃいます。
ヨドバシカメラをふらふらしていると、電卓コーナーでこのチラシと応募はがきを見つけました。
ちょうど関数電卓が必要だったので、購入してFX-993ES(Amazonへ)を買いました。
400名だから当たるかなぁと思ったら、本日届きました!
昭和な箱デザインです。
後ろはこちら。
中にはカシオミニ復刻版です。
電源が入りました。ボタン電池のLR44です。
8桁入ります。
うらは型番など。
サーバ新しくしてサクサク更新できるようにしたんだけれど、習慣付いてないからダメだねぇ...。
川崎大師に行ってきました。今年の大師線のヘッドマークは干支の蛇でした。
お参りが終わった後は銀座の美登利寿司で休日限定セットを食べました。追加でロールをたのみましたが多かったです。
そのあとは東京駅を撮りに行きました。スイングパノラマの練習でドームの中全体を写してみましたよ。
東京駅の写真はこちらから:2013.01.13 Tokyo Station
私が使っている机(ニッセンで買いました)は、私の過去のブログやTwitterにアップしている写真の通り木目調の合板なのですが、小物の写真を撮る際にホワイトバランスが崩れたり、手垢やマウスパッドの粘着面によって汚れたりしていたので、ほかの色や素材にしようと思っていました。
1回前後を入れ替えているので写真奥が汚れています。左の四角いところはエレコムのマウスパッドの跡です。
先日、Amazonをうろうろしている際に
3Mの建築用フィルムを売っているお店を見つけたので、色を確認して注文してみました。
(ちなみに塗料で塗るのも考えたのですが、塗る環境や耐久性を考慮して没となりました)
買ったのはこれです(Amazonへ):カッティングシート 3M ダイノックシート シングルカラー02(ホワイト)PS-959長さ1m
幅が122cmで、1mを1個1単位として好きな長さを注文できます。私の机の幅が120cmだったので、1mにしてみました。
3Mのへらがついてきました。
大きなものに1枚のシートを貼るので気泡ができてしまうのでは、と心配していましたが、粘着面に格子状に溝があり、ここから空気を逃がすことができるそうです。
上面の一辺を合わせて、先に回り込ませました。足は片方ずつ外して接着し、ねじの部分に穴をあけました。
両端1cmしか余裕がなかったので、折り返して貼りました。表面は細かめの梨地です。
きれいに貼れました。白と黒のコントラストが良く出ています。
所要時間は一人で約2時間でした。
まだ使用直後ですが、手触りも良くおすすめです。
製品として屋外耐候性があるものですが机は常に触るもののため、摩耗や汚れの付き方、接着剤の臭いの残り方(ほとんどありませんでした)の様子を見たいと思います。
ドコモショップで条件に合うように申し込み後、早速BF-01Dに設定しようとしましたが
start.mopera.netで初期ユーザIDとパスワードを確認できませんでした。
やや特殊だと思いますが、私はXiのプロバイダとして
mopera Uではなく、ぷららの
Xi/FOMA対応オプションで接続しています。
ユーザIDとパスワードは、mopera網からのアクセスでないと表示できないようです。これに気づくのに結構時間がかかりました。
まとめると以下の方法で設定できました。
- BF-01Dの設定画面にログインします。
- Internet/LAN→Internet(3G/HSPA/LTE)の接続方式をmopera Uにします。
- start.mopera.netにアクセスし、ユーザIDとパスワードを確認します。
- TOPのかんたん設定のインターネット接続を行う(無線LAN)→NTT docomo「Mzone」「mopera U」と進みます。
- 接続モードを設定します。私は自動ログイン(IEEE802.1X)にしました。
- ユーザ名とパスワードを入力します。ユーザ名は後ろに-mopera@docomoを付ける必要があります。
- 設定を押し、接続確認をして設定します。
- (Internet/LAN→Internet(3G/HSPA/LTE)の接続方式を他社プロバイダーに戻しぷららの情報を入力して設定します)
ドコモショップの店員さんありがとうございました。
(結局mopera Uの料金が加わってしまっているのは内緒です)