PIX-DT090-PE0のノイズ対策
BSも見たかったので、選択肢はPT1かフリーオ白+黒か、ピクセラのPIX-DT090-PE0に絞られるのですが、一番簡単なPIX-DT090-PE0にしました。
早速買ってきて、取り付けたんですが、NHKが見られない。ピクセラのQ&Aや価格.comのクチコミ掲示板によると、電源のノイズが原因みたいで、電源系統を独立させるために「直刺しAC」をしたり、コンデンサを増設したりしている人がいました。
ということで、私もコンデンサ増設をしてみました。
東京でセキュリティの仕事をしている小江戸民のブログ
[7/26発熱対策について追記]
LaFoneraを9-KE経由でシリアルポートにつなぎ、TeraTermをCOM1で接続、
== Executing boot script in 1.000 seconds - enter ^C to abort
が出たらCtrl+Cでfonの起動を停止するんですが、なぜかそのまま走ってしまいました。9-KEをカッターで切り開いたときに断線させたかな?と思い、9-KEのTxDとRxDをジャンパでショートさせてTeraTermから文字を入力すると、そのまま内容が返ってきます。9-KEの故障ではなさそうです。
…繋ぎ直したら止まってくれました。んー?
あとは参考Webサイトの通りです。ファームウェアをPCに置いて、TFTPサーバーで公開します。
1個目のip_addressコマンドだけは自身の環境に合わせましょう。
ip_address -l 192.168.1.2/24 -h 192.168.1.1 fis init load -r -v -b 0x80041000 root.fs fis create -b 0x80041000 -f 0xA8030000 -l 0x002C0000 -e 0x00000000 rootfs load -r -v -b 0x80041000 vmlinux.bin.l7 fis create -r 0x80041000 -e 0x80041000 -l 0x000E0000 vmlinux.bin.l7 fis create -f 0xA83D0000 -l 0x00010000 -n nvram reset
現在、スペースの関係上、LaFoneraをルータ(これも結構発熱する)の上に置いていますが、触れないくらい熱くなります。ということは中はもっとすごいことに。
暫定の対策として、Coppermineのリテールクーラを間に置き、USB扇風機の風を当ててみました。これで十分触れられる温度(体温以下)になりました。運用時には重ねて置かずに、ダイソーで買ったアルミのブックエンドを下に敷こうと思います。
無線LANのアクセスポイントを手軽に導入するために、1980円で売っているLaFonera(Fonルータ)を買ってきました。そのまま使うとFonero(と自分)用の無線ルータですが、ファームウェアを入れ替えることで普通のアクセスポイントやイーサネットコンバータなどにできます。
買った場所はツクモ高田馬場店。初めて行きましたが、ビルのワンフロアなので品ぞろえは中の下くらい。
シリアルコンソールをつけるだけのつもりがここまで作ってしまいました。
#もはや手軽ではない
#改造前の画像はUselessHacks.com - FON Disassembleなどで見れます
廊下のコンセントに挿すフットライト(センサーライト,コンセントライト,ナイトライト)を買ってきました。
うちには廊下が短いので照明がなく、夜中は暗くて危ないのです。さらにコンセントもない。
センサーライトが欲しいのですが、条件に合ったものがなさそうなので自作をすることに。その準備として安いライトの仕組みを見てようと。
mixiの秋月電子コミュニティでご紹介したものと同じものです。
回路図は555によるフリーラン発振動作を参考にしました。もう1つ、趣味の電子回路工作の555発振器が参考になります。
[追記]写真の積層セラミックコンデンサ(青い粒のパーツ)の配線が間違っています。配線図は正しいものに置き換えました。
しかも1台目にしてこれ
CD整頓が終わって一息ついたのに、今度は姉の音楽CDをPCにライブラリ化しなきゃいいけなさそうです。先にHDD購入かな?
はいハズレましたー(当たり前
iTunesは表示はわかりやすくなったけれど使いやすくはなってないし。ただのPodcastクライアント状態。
電源スイッチの調子がおかしい…
火花でやられたのか、1回目に交換したときはこの有様。
スピーカーを飛ばしかねないので、早めに交換しなきゃ。ついでにスパークキラーを追加するかなぁ…