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i-dioのV-Low Wi-Fi チューナー TUVL01の受信環境を外部アンテナで整える #idio

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i-dioという放送が始まると聞いてWi-Fi チューナーのモニター応募をしたところ、2月はじめにV-Low Wi-Fi チューナー TUVL01が届きました。

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3月1日、平日の正午から放送開始ということで、会社の居室で聴いてみましたが、アンテナピクトが1つになるかならないかのぎりぎりのラインでした(アンテナに触ると受信できました)。帰りの電車の中でも試してみましたが、「アンテナの付いた白い箱とにらめっこしてる人」になりかねないので鞄の中でアンテナを伸ばして聴いていました。ビルの多いところでは途切れがちですが、開けたところでは聴くことができました。

受信できれば「地上波最高音質」なだけあり、移動中でも聴いていて心地いいです。ただ、アプリはとりあえず使えるくらいの出来なので今後に期待ですね。技術仕様を公開して、サードパーティーから出るようにしてほしい…。家にいるときはいつも適当なポッドキャストをかけているのですが、そのレパートリーとして加えるには大変よいと思ったので、家での受信環境を整えてみました。

Skylakeで自作PC

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My New PC

5年前に作った自作PCを入れ替えました。ネットだけならまだまだ使えるのですが、最近はプログラミングから写真の現像や動画の編集に比率が上がってきて、CPUパワーとメモリの量が足らなくなってきたので。新しいIntelのCPUで作ろうかと思い、早速秋葉原に駆け込んだわけです。スペックは続きから。

RX100 IIを無線リモートコマンダーRMT-DSLR2に対応させたい

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RX100 IIを離れたところからシャッターを切ってみたい!

RX100 IIは遠隔でシャッターが切れたり、動画の撮影ができます。無線はスマートフォンからPlaymemories Mobileアプリで、有線はマルチ端子(詳細は続きから)から純正のリモートコマンダーで。今回やりたいのは、αの純正赤外線リモコンからの撮影です。

2013年の製品から、ソニーはスチルカメラ(α、NEX、サイバーショット)とビデオカメラ(ハンディカム)のアクセサリーの接続方法を統一しており、例えばサイバーショットRX100 IIのマルチインターフェースシューにハンディカムアクセサリであるステレオマイクロホンを装着して使用できます。

アプリ作者におすすめ!カシオのpomrieで自分のアプリアイコンのスタンプを作る

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これは3Dプリンターに並ぶ革命だと思っています ※個人の感想です

昨年末にカシオからスタンプメーカー pomrie(ポムリエ)というものが出ました。これはスタンプメーカーの名の通り、浸透印のスタンプを家で作ることのできる製品です。

カシオはPCやスマートフォンとつながる電子文具に本腰を入れたようで、私もメモプリンターであるmemopriを2台買って活用しています。pomrieはヨドバシ新宿西口本店で見かけて即購入しました。

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年末に買ったので年賀状の化粧箱に入っていました。今は新入学シーズン向けに変わっているのかな?

DOLCA!用印刷テンプレートを公開しています。 #ドルカ

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わりばしさんがドールオーナーさん同士での交流などにと、DOLCA!(ドルカ!)という、自分のドールの写真で作るカード用のテンプレートを公開しています。

綺麗かつ大量に作成する場合は印刷屋さんにお願いするのがよいと思います(配布ファイルの中の「読んでね.txt」に印刷会社の紹介がありますよ)が、少しだけ作ってみたいという方のために、簡単に両面で印刷できるテンプレートを作りました。

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網掛け部分に表と裏の画像を配置して印刷します。中心線に合わせて折って貼り合わせ、ガイドの大きさにカットするだけです。詳しい使い方はファイル内に書いてあります。ファイルはOpenDocument Graphics形式でLibreOffice等で開けます。ライセンスはCC BY-NC-SA 3.0ですので、ご自由にどうぞ。また、このファイルを使用して作成したものに関してはその限りではありません。

Libre Officeに慣れていない方の為に、後ほど写真で作り方を載せる予定です。

(そういえばドールの話題をブログで一切書いてなかったね)

フリスクケースに入るインターバルタイマリモコンにバッテリーを追加する

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スイッチサイエンスで発売されている、マルチインターバルタイマリモコン2(SMD版)を買ってみました。カメラのシャッター信号を一定間隔で送る赤外線リモコンです。

フリスクケースに入る基板サイズが特徴で、電源もバッテリーのほかにmicroUSB端子から取れます。余っているモバイルバッテリーとの相性がよさそうです。

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左にちょっと出てるのが赤外線LEDです。

ただ、せっかくのフリスクケースに入れても、そこからモバイルバッテリーへケーブルが出ると見た目や機動力が下がるのかなぁと思い、フリスクケース単体で動くようにバッテリーを追加しました。

レフ型のLED電球の替わりに普通のLED電球にひと工夫

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ある日突然やってくる脅威、それは電球が切れることです。特に一人暮らしの賃貸の部屋に予備の電球があるわけでもなく、明るいうちに替わりのものを買ってこなければなりません。

切れた電球はレフ形の100形の電球型蛍光灯です。Amazonではこれ:パナソニック 電球形蛍光灯 パルックボールスパイラル レフ形 EFR25EL22SPF

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入居時についていた電球は退去時のために寄せておいて、これで過ごしてきましたが、やはり蛍光灯は点灯消灯の回数で寿命が来てしまうようで、LEDでもいいのかなぁと思ってました。

そんな時に電球が切れたものですから、次はLEDと調べてみるものの、100W相当のLED電球が少なく、さらにレフ形の100形は皆無と言っていい状態。さぁどうする。

モバイル小物を持ち運ぶにはメッシュケースに細い紐がおすすめ

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スマートフォンやタブレット、ノートPC、カメラを持ち歩くとき、必ず一緒に持ち歩く小物があると思います。ACアダプタは大きいので、そのまま鞄に入れられますが、モバイルバッテリーやUSBケーブル、SDカードやUSBメモリはどうされているでしょうか?鞄の中で散らからないために、恐らく小さいポーチやケースに詰め込んでいる方が多いと思います。私もそうしていますが、ケースの中でごちゃごちゃしてしまい、目的のものが取り出しにくくなっていて困ったことが何度もあります。

ポーチは便利ですが、さらに便利にするための最近私が始めてみた工夫をご紹介します。(大体は記事タイトルの内容です...)

建材でイメージチェンジした机のその後

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2か月ほど前に天板を白くした机ですが、非常に快適に使えております。

やはり手で触るものなので汚れてはくるのですが、100円ショップなどで売っているメラミンスポンジを水にぬらして固く絞ったもので簡単に落ちるのでお手入れも楽です。
あとは埃が目立つので掃除したくなります。結果的に部屋がきれいになります(笑)

建築用シートで机をイメージチェンジする

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私が使っている机(ニッセンで買いました)は、私の過去のブログやTwitterにアップしている写真の通り木目調の合板なのですが、小物の写真を撮る際にホワイトバランスが崩れたり、手垢やマウスパッドの粘着面によって汚れたりしていたので、ほかの色や素材にしようと思っていました。

1回前後を入れ替えているので写真奥が汚れています。左の四角いところはエレコムのマウスパッドの跡です。

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先日、Amazonをうろうろしている際に3Mの建築用フィルムを売っているお店を見つけたので、色を確認して注文してみました。

(ちなみに塗料で塗るのも考えたのですが、塗る環境や耐久性を考慮して没となりました)

買ったのはこれです(Amazonへ):カッティングシート 3M ダイノックシート シングルカラー02(ホワイト)PS-959長さ1m
幅が122cmで、1mを1個1単位として好きな長さを注文できます。私の机の幅が120cmだったので、1mにしてみました。

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3Mのへらがついてきました。
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大きなものに1枚のシートを貼るので気泡ができてしまうのでは、と心配していましたが、粘着面に格子状に溝があり、ここから空気を逃がすことができるそうです。
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上面の一辺を合わせて、先に回り込ませました。足は片方ずつ外して接着し、ねじの部分に穴をあけました。
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両端1cmしか余裕がなかったので、折り返して貼りました。表面は細かめの梨地です。
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きれいに貼れました。白と黒のコントラストが良く出ています。
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所要時間は一人で約2時間でした。
まだ使用直後ですが、手触りも良くおすすめです。
製品として屋外耐候性があるものですが机は常に触るもののため、摩耗や汚れの付き方、接着剤の臭いの残り方(ほとんどありませんでした)の様子を見たいと思います。