はじめに
日本時間2018年2月7日に、私の買い物専用のメールアドレスの1つへ、不審なメールが届いている事を確認しています。本文には本名も含まれています。得られた情報から全体の流れが推測できましたのでまとめました(会社名やショップ名等敬称略ですのでご了承ください)。
注意:本記事の情報は得られた情報から推測したものであり、未確定の情報が含まれています。情報の伝達や拡散、問い合わせの際にはその点に注意した上で行ってください。新しい情報がわかり次第、適宜記事を更新します。
2018/2/7 23:25 追記あり
2018/2/8 0:48 追記・訂正あり
αアンバサダーのモニターとしてα7 IIとVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSを借りて1週間ほど経って、やっと操作にも慣れてきました。α77 IIとRX10 IIはお休みにしてフル活用してます。
モニター試用中ですが、Aマウントに加えてEマウントのαを併用するようになった時に揃えておきたいものを考えてみました(というか実際に使っている物のご紹介です)。
2月20日に4Kが撮れるアクションカムが出ましたね。
こっちの購入は見送って、同日に発売したカメラシューマウントVCT-CSM1が面白そうだったので横浜に用事があった時にふらっとヨドバシに寄って買ってきました。
VCT-CSM1はハンディカムの上にアクションカムを付けて同時に録画するアクセサリーなのですが、カメラシューを備えたデジカメにも対応しています。
一眼カメラをα65からα77 II ボディ
(ソニーストアへ、以下同じ)に買い替えて相変わらずバリバリ使っていますが、バッテリーの持ちが想像より良くなくて、一日撮影してギリギリ物足りないくらいなのです。α65の時にバッテリーを1本増設していたのをさらに1本追加し、本体付属と合わせて3本で運用しています。(α65は買い取りに出しました)
屋外での長時間の撮影や、縦での撮影が多いドール撮影会の時に縦位置グリップVG-C77AM
を使っています。VG-C77AMはバッテリーが2本入るので通常の撮影では一日持ちます。本当はα99
の縦位置グリップみたいに本体に入れた1本はそのままに、グリップの2本を追加してほしいんですけれどね。
VG-C77AMへバッテリーを入れる際には付属のバッテリートレイにMバッテリーを装着してから差し込みます。これが交換時に若干面倒と感じ、なんとかバッテリートレイのみを入手できないかと思っていました。
今週、インフルエンザにかかって布団ぐったりしながら「宇宙の向こう側ってどうなっているのかな…」等と考えていたわけですが、そんな自身の範疇外の話はすぐにどうでもよくなり、家の有線無線LAN事情を整理していたわけです。
いま家には、地デジ化とほぼ同時期に導入したAtermWR8700Nとイーサネットコンバータセットとして付属するAtermWL300NE-AGがあり、さらにドコモのキャンペーンでもらったAtermWR8160Nもつながっています。いずれもアクセスポイントとして使用しています。
持っているスマートフォンやタブレットも802.11ac対応の物が出てきたので、もっと快適にインターネットをしたい&アクセスポイント1個にしたいというのもあり、入れ替えを考えてみました。
今回は小ネタです。台風も通過中ですがいかがお過ごしでしょうか。
大きなものを置けない一人暮らしのお部屋や、節電でエアコンが少し弱めな職場でのデスクワークなど、ちょっと風が欲しい時に役立つのがUSB扇風機です。私も何個か持っていて、特に無印良品のものがデザインも使い勝手も良く常用しています。
唯一の難点は、ケーブルが少し太めなので束ねても不恰好な事です。今回はきれいにまとめてみましょう。
まとめるのにこれを使います。色も白でUSB扇風機ともマッチしているのがグッド。
同様の製品は色々ありますが、これだとケーブルに付いている注意書きタグと一緒にまとめられるのでよりスッキリします。本体から数センチメートルにのところで片方に通してタグを巻き、その上からケーブルを必要な長さになるまで巻いていきます。


ソニーから最後のVAIOという事でFit 13Aを買いました。長く快適に使うために、小物をいろいろ買ったのでご紹介します。

ドコモのMVNO唯一の通信量制限なしのぷららモバイルからLTEプランが出ましたよ。
いままでは1.5Mbps制限ではありますが、通信量の制限がなく使い過ぎを気にしなくてよかったぷららモバイルですが、SIMが通常サイズ(miniSIM)でしかもFOMA SIMのため、最近のLTE端末では使用できませんでした。価格も2000円台半ばと、他のMVNOに比べて割高感がありました。
そんな中でぷららモバイルのLTE版を待っていたわけですが、ついに出ました。しかも乗り換えなら最低2年縛りのあるぷららモバイルの契約解除料無料15750円が無料になるとのことで、早速申し込んでみました。

ソニーのアクションカム HDR-AS30Vを買いました。私はバイクや自転車に乗るとか、ダイビングをするとかはしないのですが、カメラ操作のためのAPIが公開されているということころで興味がありまして、アプリを作ってみようかなぁと(結局QX10も頼みましたが...

それとは別に、手軽に使えるビデオカメラとしていいかなぁと思っています。小ささと多様な固定方法がメリットですが、今回は音質向上をしてみたいと思います。元のステレオマイクは前面にあります。
Amazonではこちら:HDR-AS30V
HDR-AS30VR
ソニーのSmartWatch 2が国内でも出るそうですよ。すでに海外から買っているので、外観を中心に簡単にご紹介したいと思います。今回はちょっと写真多めです。

ケータイWatchに気になるものが。
ヨドバシカメラに寄ったら3600円で売られていたので買ってみました。他のショップでも3000円台前半で買えるようです。Amazonだと3200円くらいから:コクヨ フィンガープレゼンター 黒曜石 ELA-FP1
「黒曜石」はスライドをワイヤレスで操作する「プレゼンター」に分類される商品です。スクリーンの近くなどのPCから離れた場所でプレゼンが行えます。

ある日突然やってくる脅威、それは電球が切れることです。特に一人暮らしの賃貸の部屋に予備の電球があるわけでもなく、明るいうちに替わりのものを買ってこなければなりません。
切れた電球はレフ形の100形の電球型蛍光灯です。Amazonではこれ:パナソニック 電球形蛍光灯 パルックボールスパイラル レフ形 EFR25EL22SPF

入居時についていた電球は退去時のために寄せておいて、これで過ごしてきましたが、やはり蛍光灯は点灯消灯の回数で寿命が来てしまうようで、LEDでもいいのかなぁと思ってました。
そんな時に電球が切れたものですから、次はLEDと調べてみるものの、100W相当のLED電球が少なく、さらにレフ形の100形は皆無と言っていい状態。さぁどうする。
Apple製品にあまり興味のない私の部屋になぜかあるMac miniですが、小型なのでサーバラックに押し込んでいました。ただ、横置きではメンテナンスのために上に物は置きたくなかったのでフットプリントだけ無駄に消費する状態でした。そこで縦にしてみたのですが、薄いため若干不安定に。
Webを探すとMac miniを縦置きにするスタンドやマウンタはあるにはあるのですが、数千円とどれも高い。その中で、IKEAのナプキンホルダーが安くていいぞという情報を見つけたので、IKEAに行く人に買ってきてもらいました。
Surface Proには外部ディスプレイ出力としてmini DisplayPortを搭載しています(Surface RTはmicro HDMI)
しかし、DisplayPortはまだHDMIやVGA、DVIに比べて十分に普及していないのが現状です。WUXGAより広い解像度のディスプレイやテレビと共に広がっていくと思います。DisplayPortの入力がないディスプレイには、mini DisplayPortからDVI等に変換をしてディスプレイに接続する必要があります。
そこで、各種mini DisplayPort変換アダプタを試してみました。

3月15日にマイクロソフトのSurfaceが発売されました。単体で自立できる独特なスタンドのデザインはおもしろいですね。立てる場所をやや選びますが...
使い勝手はやはりWindowsなのでキーボードは必須です。現在、磁石で付くタッチタイプのTouch CoverとキーボードタイプのType Coverが発売されていますが、個人的にはType Coverをおすすめします。やはりタッチでは打ったことがわかりづらいですから、少しでもよいのでストロークがほしくなるわけです。
さて、本体付属のペンですが、質感も持ちやすさは良いのですが、本体にくっつく力が弱いです。鞄の中でよく外れるので、いつか無くしてしまう事でしょう。添付品は大事に取っておく方も含めて、ここはやはり予備がほしいところです。
現在、私が動作確認しているのは、Galaxy NoteのSペンとLenovoのデジタイザーペンです。いずれもワコムからのもののはずですので、他にも使えるペンがあると思います。VAIO DuoがLenovoのデジタイザーペンで動かなかったため、VAIO Duoのペンは少し注意が必要です。
最後に、日本で発売されている日本語配列のType CoverがSurface Proで無事に動作した事をお伝えします。おそらくTouch Coverも問題ないでしょう。その際には言語設定を忘れずに。
前の記事で注文中であると書いたNexus 4が届きました。

Nexus 7と同じデザインのパッケージです。
(今回はかなり書き散らしです。Surface RTの国内発売の話が出てきたので)
みなさんこんにちは。海外のスマートデバイス輸入して活用してますか?メーカー各社の発表と同時に日本へ配送してくれる海外のお店でも予約販売が開始されていたりして、手元に届いたらその魅力と特徴の虜になっている方は多いと思います。
ただ、今か今かと期待してずっと待っていたら日本でも出るらしいという噂が各ニュースサイトに載り始め、なんか発売日とかも決まっちゃってて、気付いたら店頭に並んでいるという事態がここ最近起きていますね。国内発売前に所持してドヤ顔したい方は置いておいて、国内で手軽に入手できるようになった事で「俺の苦労は何だったんだ...」という方は、特にキャリアから発売されて非常に安い価格で販売されている場合にはショックが大きいでしょう。
そこで、私のスマートデバイス購入の体験と現在を通じて、ちょっと思うことを書きたいと思います。アプリ作っているので、Androidのリードデバイスが多いです。
GALAXY NEXUS
2012年2月に1shopmobileで購入。2011年11月にドコモからSC-04Dとして販売していましたが、回線の数を増やしたくないのでグローバルモデルにしました。ブラックに比べてホワイトが60ドル高かった記憶があります。先日洗面台で一瞬水没しまして、いつ内部が腐食してお亡くなりになるのかひやひやしながら使用しています。
Nexus 7
2012年7月にJetstreamで購入。国内発売は2012年11月でしたっけ?Sony Tablet Sは持ち運びにはやや大きかったですが、7インチタブレットは片手で持てて、電子書籍の閲覧にはちょうどいいです。PDFやePubを入れて持ち歩いています。保護ケースはMobilePLAZAで買いました。キーボード付きのも気になります。
Nexus 4
2012年12月に1shopmobileで取り寄せ。Googleの在庫がないのか、やっと発送されました。発売日未定ですが、日本で発売するとのことです。
GALAXY NEXUSが先に書いた状況なので注文しました。秋葉原で少し触らせてもらいましたが、Androidを体感するには非常によいと思います。
Xperia Z
Cloveで購入。昨晩に発送されました。Xperia AX SO-01Eが常用するにはちょっと厳しいなぁと思っていたら発表されました。ソニーでZが付くモデルは間違いないだろう、というソニーファン的な発想で飛びつきました。Xperia Z SO-02Eとしてドコモから発売されていますが、ドコモのアプリをあまり使わない事がわかったのでグローバルモデルにしました。Xperia AXの時もそのグローバルモデルであるXperia Vとで迷いました。
Surface
2013年2月に1shopmobileで購入。まだ未発送です。モバイルPCはVAIOがありますが、あまりがんばって作業しないけれど作業環境がほしい時に便利そうだったので買いました。2012年の発表時にEXPANSYSで仮予約していたのを忘れて両方で注文してしまうという事態になりましたが、無事にキャンセルできました。購入したのはProで、日本で出るらしいRTとは異なりますが、いずれProも日本で出るでしょう。
まとめ
こんな感じです。正直な感想は、「日本で出るなら発表と同時に言ってよー」というのと「発売は海外とほぼ同じ時期にしてほしい」の2点です。ただ、国内発売することで、液晶保護シートやケースなどのアクセサリが手軽に入手できるようになることは非常に良い点だと思っています。大事に長く使うためにはほぼ必須ですからこの点は重要です。もちろん、日本で出すのにはいくつかの障壁(技適やキャリアが販売するという事情)があることは理解していますので、関係者の皆様に一層の努力と情報公開をお願いいたします。
カシオのメモプリンターmemopriの新製品が出るそうです。
Bluetooh対応のMEP-B10同様にスマホやタブレットから印刷できます。今回はAndroidに加えてiOSにも対応です。それより驚いたのは、オプションとしてモバイル電源も出ることです。
昨年の夏にeneloopを使用してモバイル可能にしていました(カシオ memopri MEP-B10をモバイルプリンターにする)が、純正オプションで使用できるようになりますね。ただ、12Vを出力するために単3電池8本が必要なので、ちょっと躊躇しちゃいます。
スマホからそのままインターネットにアップしたり、家での撮影でメモリーカードの抜き差しなしに画像をPCで確認できればいいなと思い、ヨドバシで予約しました。
従来モデルでは速度が遅かったと聞いたので、今回のモデルの速度を測ってみました。
測定はバッファローのBSCR15TU3BKをVAIO S13PのUSB3.0ポートにをつないで行いました。
Eye-Fi Pro X2 16GB Class 10

SanDidk ExtremePro 32GB

ベンチマーク上はもちろんExtremeProの圧勝ですが、α65での記録時間の差はそれほど感じられませんでした。